2年次は、救護施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、身体障害者療護施設、身体障害者授産施設、児童養護施設、肢体不自由者更生施設、肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、知的障害児施設、知的障害者更生施設、知的障害者授産施設のいずれかの施設で実習を行うことになります。
 学生の多くは養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、デイサービスセンターで実習を行っていますが、そこでの具体的な活動は、清掃、食事介助、入浴介助、コミュニケーション等施設によって様々らしいです。各施設による実習内容の違いは、事前に先輩に聞いておくのも一つの手かもしれません。
 実習に行くにあたっては、やはり楽なことをしようとするのではなく、中身の詰まった有意義な実習を行ってもらいたいです。全ては自分の意識次第です。施設の職員さんも、やる気のある学生がくると嬉しいとおっしゃっていましたので、大変ではありますが、是非頑張ってください。


        

   サンビューさが(佐賀社会保険老人保健施設)       太陽社(知的障害者通所授産施設) 



                                              




             佐賀大学附属特別支援学校  

    ボーリングをする児童のサポートをする学生  

 

 介護等体験実習は、教員免許を取得する際に必修の実習となりました。
 1年生の時は、特別支援学校に2回実習に行き、支援が必要な子と、水泳や稲刈り、清掃活動などを行います。熱い時期での実習のため、外での活動をするときは日焼けしたり、汗をかいたりして本当に大変ですが、子どもとの交流をし心が通じ合うにつけて、教育をやっていてよかったと思うはずです。
 2年生の時は、夏休み〜春休みの期間の中で5日間、自分が希望する週に、希望する地域の社会福祉施設(老人ホームや、児童福祉施設等)で、実習を行うものです。時間も1日8時間となっており、本格的な実習です。正規の職員さんのお手伝いをしながら、その施設を利用する方々とのコミュニケーションを学ぶため、非常に気を遣い、コミュニケーションが苦手な人にとっては大変な実習になるかもしれません。しかし、介護等体験を終えた学生のほとんどが、そこで得るものは大きいと話します。また、そういった施設の実態を知るという意味でも、よい社会勉強になると思います。
 以下は、実習で行くことになる施設です。こんな施設で実習するんだ!ということを意識しておいてください。
介護等体験実習

佐賀大学附属特別支援学校(1年次)

 教室の掃除をする学生

 知的発達に遅れがあり、他者との意思疎通が困難、または生活を送る上でサポートの必要な子どもたちが通う学校です。